自分でクレジットカード現金化をする場合、何か商品を購入して売却しなければいけません。
その商品として選ばれることが多いのは、新幹線のチケットです。
なぜ、新幹線のチケットが選ばれるのでしょうか。
新幹線のチケットを使って現金化をする際の注意点といっしょに解説していきます。

需要があるので高い金額で買取されやすい

なぜクレジットカードの現金化で新幹線のチケットが選ばれるのは、需要があるからです。
新幹線のチケットは、定価だと決して安くはありません。
なので少しでも安く買いたいという人が金券ショップに訪れます。
そして金券ショップは、ほぼ確実に売れる新幹線のチケットを求めています。
そのため、現金化をする際に、買い取りされる可能性が高いです。
そして売れる可能性があるため、高額で買取されやすいです。
したがって、なるべく多くの現金が必要な人に選ばれます。

現金化に使っていることがバレやすいので要注意

新幹線のチケットは、高額で買取されるという理由から、クレジットカード現金化の定番商品になっています。
なので、クレジットカード会社から目を付けられる可能性が高いです。
もし高頻度で大量の新幹線のチケットを買ってしまうと、その情報はクレジットカード会社に届きます。
そうすると、怪しいと感じたクレジットカード会社が、調査をするかもしれません。
調査では、クレジットカード会社から連絡が来ます。
その時に、何に使うためにチケットを買ったのか答えられなければ、カードを停止されてしまう恐れがあるので注意しましょう。

有効期限が過ぎたら買い取りされない点にも注意

クレジットカードの現金化で新幹線のチケットを使う場合、有効期限に注意しましょう。
新幹線のチケットは、使えるからこそ価値があります。
有効期限が過ぎて使えなくなってしまったチケットは、当然買取の対象にはなりません。
そうすると、現金が手に入っていないにもかかわらず、クレジットカードの引き落としだけされてしまって、損をすることになります。
新幹線チケットの有効期限は、距離によって違います。
なので買った後に有効期限をきちんと確認して、期限前に売却するようにしましょう。

まとめ：高頻度で現金化をしない人に向いている新幹線のチケット

新幹線チケットは、換金率が高いので、現金化でも損をしにくいです。
ただ、現金化をしていることがバレてしまうリスクはあります。
なので、あまり高い頻度で現金化をしない、そこまで多くの現金は必要ないという人が、新幹線のチケットを使うと良いでしょう。